星空と森はそよ風にざわめく

「少女」のことを特別に感じている人って、いっぱいいるのかな。子供のときの体験や先入観とかが、「不運」が現してることとゴッチャになることって、確かにありうる話だよね。
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ノリノリで大声を出す子供と擦り切れたミサンガ

仕事用でいくつかスーツ用のYシャツを持っているけれど、毎回買う時に何枚も着てみる。
そこそこ、ワイシャツのかたちにこだわるのも変わってるかと思うようになっていた。
すると、先日、ワイシャツはオーダーでと、こだわっていた方がいらっしゃったので、非常に驚いた。
たしかに、Yシャツひとつでカッコよく見えるからかな、と感じた。

涼しい祝日の午後は椅子に座る
打ち上げ花火の季節だけれど、住んでいる場所が、リゾート地で土曜日に、打ち上げ花火が上がっているので、すでに嫌になってしまって、新鮮さもなくなった。
土曜日に、花火を打ちあげているので、苦情も多数あるらしい。
自分の、住居でもドンという花火の音が激しくてわが子がパニックで泣いている。
シーズンに一、二回ならいいが、2ヶ月間、土曜日に、一時間近くも花火をあげていては、むかつく。
すぐに花火が上がらなくなればいいのにと思う。

よく晴れた火曜の夜明けは昔を思い出す

オフィスで身に着けるスーツを購入しに向かった。
コムサなどフォーマルなお店も憧れるけれど天神コアも有りだと思う。
若くてはつらつとした女物の服屋で体にフィットする製品が多いのが特徴。
値段はテナントによって違いが出るが、大体はお手頃。
そこで、スーツを選んでいたが、小さめの物が多く置かれていた。
着た感じも、少しはお洒落に見える気がする。
良いスーツ購入ができて、すごくハッピーだった。

目を閉じて泳ぐ姉妹と冷たい肉まん
オフィスで話すようになったお姉さんがいる。
ちょっと風変わりな方で、トークの内容がいつも面白かった。
おまけに彼女は資格マニアだということ。
幼稚園の先生の免許、ネイリスト検定2級、通関士。
英検1級、書道師範免許、元スチュワーデス。
公認会計士までパスしていると聞いたような。
さすがに公認会計士の件を母に話したら、君の勘違いじゃないかと思う、と言われたけれど。
彼女は、30歳年上の上司と結婚し退職していった。

自信を持って泳ぐ友達と冷たい雨

少年はめっちゃひもじかった。
あと数日で夏休みという頃、小学校から歩いて帰宅しているときだった。
蝉ももううるさく鳴いていて、陽の光は強く、夕方にもかかわらず、いまだ陽は沈みそうになかった。
少年は汗をたらして一人で歩いていた。
友達と一緒に帰るときも多いが、今日はめちゃめちゃ腹ペコだったため、急いで帰宅してとにかく何か食べたかった。
少年が食べようと思っているのは、昨日の晩御飯のカレーの残り。
昨日のカレーは、まだ鍋にかなり残っていたはずだ。
ご飯もたぶん、余りが冷蔵庫に入っているはず。
少年はカレーを食べる自分を思い浮かべて、足早に家へ向かった。
すると顔からは汗が一段と流れてきた。

前のめりで大声を出すあいつと気の抜けたコーラ
この一眼レフは、昨日、砂浜で拾ってしまった。
当日、7月の終わり頃で、ちょうど半ばで、もちろん暑い日だった。
出かけた先で、大好きな彼女と言い合いになって、もう会いたくないと言われてしまった。
そこで深夜、実家からこの海岸まで、二輪でやってきて、波打ち際をじっと見ていた。
そこで、少し砂で汚れたこの一眼レフに出会った。
持ち帰って、重さに驚いて夜景フォトを撮影してみた。
一眼の落とし主より、うまく撮れているかもしれないと思った。
彼女の笑った瞬間撮れたらなー、とか、思った以上にピント調節ってめんどくさいなー、とか一人で考えていた。
落ち着いて、どうにかして会えたら、恋人に自分が悪かったと謝るつもりだ。
で、この一眼レフ、落とし主に届けよう。

目を閉じて走るあなたと気の抜けたコーラ

メジャーなお寺さまである、斑鳩寺、つまり法隆寺へ向かった。
法隆寺式の伽藍配置も充分見せてもらって、立派な五重塔、講堂も見せてもらった。
資料館で、国宝にも指定されている玉虫厨子があり、想像よりも大きなものだった。
この寺について身につけるには多分、非常に多くの時間を必要とするのではないかと思う。

月が見える仏滅の明け方に冷酒を
油絵やフォトなど芸術観賞が好きな方だと思うし、デッサンも苦手ではないのに、ものすごく写真が苦手だ。
それでも、前は一人前に、キャノンの一眼を持ってた時期もあって、出かける時には必ず持ち歩いたりした。
信じられないくらい焦点が合ってなかったり、おかしな配置なので、レフがガッカリしているようだった。
けれど、カメラや現像はやっぱり凄く最高に楽しいと思った!

喜んで泳ぐあなたと暑い日差し

太宰の斜陽の、大ファンの私は、静岡にある安田屋旅館に足を運んだ。
同じく太宰をよく読む恋人。
ここ安田屋旅館は、小説家の太宰が斜陽の一部を集中して書くために泊まった小さな旅館。
建物の中を歩くと、ミシミシと、音が聞こえる。
その、太宰治が宿泊した2階の古びた部屋。
富士山が少しだけ、頭を出していた。
窓から見える海の海面には生け簀が作られていた。
このへんは来た甲斐大いにある。

よく晴れた週末の昼にビールを
待ち合わせの暇つぶしに、横浜美術館に入館して以来、あの場所に虜にされている。
思ってもいなかったのは、単独でじっくり見にきている方もいたこと。
それからは私も、一人でも行けるし、誰か興味がある人に行くこともある。
江戸博は、催し物がとてもそれからは私も、誰かと一緒じゃなくてもいけるし、誰か誘って一緒に来てもらうこともある。
江戸博は、催し物がすごく横須賀美術館は、私の好きな谷内六郎の展示がたくさんある。
どんな人かと言えば、あの週刊新潮の表紙絵の人物だ。
その他、鬼怒川にある、夢二美術館で凄い量の絵葉書を買った思い出も。
今でも、ミュージアムにはなにかと贅沢な空間を過ごさせてもらっている。

ラクダ

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