星空と森はそよ風にざわめく

例えば、地球を初めて見るエイリアンに「パティシエ」を説明するなら、どうやって言う?「劇団員」の雰囲気とか、ううん、前提としてこの世界の説明からするのかな。
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自信を持って泳ぐあの人と俺

六本木のクラブのお姉さんを見ると、大変だろうなーと思う。
それは、しっかり手入れした見た目、会話、そのための努力。
お客に完全に勘違いをさせないで、夢を与えていると分かってもらいながら、また店に来てもらう。
ふと、もしかしてこのお姉さん、俺に気があるのかな?と思ってもらう。
バランスのとり方が、どの職業よりも、絶妙だ。
一番は、私は売れっ子のホステスさんたちの月給がとても聞いてみたい。

余裕で走る彼女と穴のあいた靴下
夏休みが2週間くらいたった頃の夕暮れ時。
「カンけり」で鬼になった少年は、とてもお腹を空かしていた。
捕まえても捕まえても、カンを蹴られて捕虜が逃げるので、もはや本日の缶蹴りは終わりが見えない、と、逃げていく友達の背中を見ていた。
クタクタに疲れて家まで戻ると、扉を開ける前に、今日の夕飯が分かった。
めちゃめちゃうまそうなカレーの匂いに、少年は幸せな気持ちになった。

天気の良い週末の日没はカクテルを

さやかちゃんは一見おとなしそうに見えるけれど、活動的な女性。
旦那さんと、3歳の賢治くんと、一家で、ドーナッツ屋さんの向かいのアパートに住んでいる。
一般事務の仕事も育児も男の子行い、忙しいけれど、時間の使い方は上手。
ちょっとでも暇を見つけると、今夜は空いてる?と必ず連絡をくれる。
私はよくケーキを作って、彼女の住まいにお呼ばれする。

一生懸命ダンスする子供と俺
服屋さんってなりたくないなど思うのは自分だけだろうか。
勤務中、職業柄しっかり着飾らないと店のイメージにつながる。
私なんて、会社で働くときはスーツ着るといいし、メイクだってシンプルでそれでよし。
外出するときは、自分が納得する格好をすればいいし、家で働くときはワンピース一枚で問題ない。
このことから、おそらく、服を売るなんて商売には、向いていない。
服を買おうとしていると、店員さんがやってきて、服の説明や合わせ方を教えてくれる。
毎回それに怖くなり、買わないで逃げ出してしまう。
こういった部分も、店員さんって難しそうと思う大きな理由の一つだ。

息絶え絶えで熱弁する家族とわたし

村上春樹のストーリーが読みやすいと、友達の人々のお勧めを聞いて、手に取ったのがノルウェイの森だ。
この本は、日本国内外で大勢の人に読まれており、松山ケンイチさん主演での映画も公開された。
村上春樹の話は、テンポが良く、どんどん読めてしまうところが良いと思う。
直子と緑との中間でゆれる、主人公のワタナベは、実に生きる死ぬの世界でゆれているよう。
そのテーマを無視して読んでも緑も直子も素敵だと思う。
で、ハツミさんや永沢さんやレイコさんという人物が加わる。
全て魅力があり一風変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
随分前に知った作品だが、もう一回読もう!と思い立って読んだことが何回かある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
素敵な返しだなと感じた部分。
そして、直子がうらやましいと思った。

汗をたらして踊る先生と冷たい肉まん
そんなには、テレビドラマは見ないほうだけど、近頃、それでも、生きていくを録画してから見ている。
加害者側の両親と妹と被害者側の両親と兄達が出会ってという内容で、普通はあるはずがない話の流れだと思う。
被害者側の家族と犯人側の親兄弟のどちらの家族も不幸なめにあっている内容がえがかれている。
話の中身は非常に暗いのだけれど、しかし、ビジュアルはきれいな雰囲気につくられている。
花や緑や自然の映像がたいそう多用されていて、牧歌的というのかきれいな映像がたいそう多用されている。
この後、ストーリーがどうなっていくのか想像がつかないけれど、少しでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

勢いで大声を出す子供と飛行機雲

めちゃめちゃ甘いおやつが好きで、スイーツなどを自作します。
普通に自分で混ぜて、オーブンで焼いて作っていたのだけれども、最近、ホームベーカリーで焼いてみた、たいそう楽でした。
娘にも食べさせるので、ニンジンを混ぜたり、リンゴを混ぜたり、栄養が摂取できるように気を付けている。
甘味料が少量でもニンジンやかぼちゃの甘味があるので、喜んで口にしてくれます。
ここ最近は、スイーツ男子なんて言葉もメディアで言っているからごくふつうだけども、しかし、学生の頃は、甘いお菓子を作っているといったら不思議に思われることが多かったです。
ここ最近は、そういった男が増えたよねとも言われてそれも寂しい。

ゆったりと口笛を吹く友達と壊れた自動販売機
ちかちゃんの恋人であるSさんの働く会社で、朝食用に和歌山の工場で作った梅干しをお願いしている。
アルコールが入ると電話をかけてくるSさんの後輩のEくんは、まったくトークがかみ合わない。
酔ってないときの彼は、非常にあがり症らしくそういっぱい返答してくれない。
だから、私自身、E君とじゅうぶんに会話をしたことがない。

そよ風の吹く祝日の日没にゆっくりと

よく遊ぶちかこは賢い。
頭が良いなーと思わされる。
絶対他者を否定したりはしない。
あれ?と思っても、とりあえずその人の考えも尊重する。
そうしていると、考えが広がるし、強くなるのだ。
考えを貫く事より、この方がチカコにとって楽なのかもしれない。
自分が傷つかない方法、悲しい思いをしても糧にする方法をとても理解している。

寒い祝日の昼に熱燗を
店の中のお客さんは、ほぼ日本人だという感じだったのでその不思議な光景にも驚いた。
買い物中の客は、だいたい日本人という様子だったのでその雰囲気にもびっくりした。
実は、韓国コスメは肌にやさしい成分が多く使用されているとか。
もちろん、コスメにも興味はあったけれど、店員さんの日本語能力にも凄いと思った。
この分野の会話だけなのかもしれないが、日本語が充分に通じる。
私たちは、ちょっとだけ英語を使う気満々で向かった韓国だけど、必要ないようだった。
仕事で使用するなら、努力すれば外国語を理解できるということを教えてくれた旅行だった。

ラクダ

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